8月初旬まで２週間ほど日本に一時帰国していました。それにしても暑かった。

この機会に、駐日チュニジア大使のモハメド・エルーミ氏と公使館次席参事官のフェティ・ゲラッシ氏にお会いする機会がありました。急なご依頼にも関わらず、お忙しい中お時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

チュニジアは、8月末に開催されるTICAD8のホスト国です。大使には商船三井グループが参加し、最終日の8月28日の夜からチュニジア・日本商工会議所と共催でセミナーや夕食会を行うことを報告し、協力を依頼しました。 TICADが開催されていなければ、チュニジアを訪れる機会はなかったでしょう。しかし、TICADの準備のためにチュニジアを訪問し、チュニジアには多くの可能性があることを知ることができて良かったと思っています。ヨーロッパ市場への良好なアクセス、すでに確立された海運ネットワーク、エンフィダ港などのさらなる開発の可能性など、多くの利点があります。次回のご面談の機会には良い報告をしたいと思います。

アフリカ関係者の皆様におかれましては、上記のセミナー及び夕食会にご参加いただきたく存じます。お気軽にお問い合わせ下さい。 .